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2021.1.12 2021.1.15

名古屋商科大学ビジネススクール(NUCB)の授業内容や評判、卒業生の進路先とは

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名古屋商科大学ビジネススクールビジネスの授業内容や評判、卒業生の進路先とは

近年では日本でもビジネススクールが増えていますが、名古屋商科大学ビジネススクール(NUCB)が人気です。

MBAコースは東京と名古屋にあることから中部圏の方にもおすすめです。

今回は名古屋商科大学ビジネススクールの特徴、授業内容や評判、卒業生の進路先についてご紹介いたします。

名古屋商科大学ビジネススクールとは

名古屋商科大学ビジネススクールとは愛知県名古屋市、東京都千代田区、大阪府大阪市にキャンパスがあるビジネススクールでNUCBと呼ばれていることもあります。

日本国内のビジネススクールで唯一国際認証機関「AACSB」、「AMBA」からダブル認証を受けており、教育の品質、教育・研究力の強化、世界53ヵ国116校におよぶビジネススクールとの提携など教育のグローバル化にも取り組んでいることが特徴です。

参考:日本国内のMBAと国際認証のAACSB、AMBA、EQUISの取得状況について

特徴について

名古屋商科大学ビジネススクールの特徴

参考:名古屋商科大学ビジネススクール

続いて名古屋商科大学ビジネススクールの特徴について見ていきましょう。

厳しい競争環境

各授業に対する成績評価の厳しさが授業の質の高さを担保していることが挙げられます。

授業においては必ず一定割合の学生が不合格となるよう設計されているため厳しい競争も求められます。

このため学生は授業開始前から座席の取り合いのための行列ができるなど、少ない発言機会を取り合い、貪欲に成績評価を高めるため切磋琢磨しています。

教師陣の質

ケースメソッド方式の授業では、教員は臨機応変に質問を投げかけ議論をリードしなければなりません。

ビジネスの現場で活躍する経験豊かな実務家教員だからこそこの授業スタイルを実現していけるでしょう。

教員の質はAACSBやAMBAといった国際認証機関が定めるいくつもの厳しい基準からも保証されていると言えるのではないでしょうか。

ネットワーク活動

課外活動として2020年3月頃から教員が各ネットワーク活動を支援する形で、10程度のネットワークを立ち上げています。

例えば製薬ネットワーク、事業構想ネットワーク、事業承継ネットワークと言ったものがあります。

オンラインを主体として、地域、卒業年度、プログラムに関係なく、有志の現役生・卒業生から構成するネットワークにより幅広いコミュニティを形成しているため卒業してからもコミュニケーションが取りやすいのではないでしょうか。

プログラム・費用

下表のとおりExective MBA、MBA、税理士養成課程、英語課程と大きく4つのプログラムを提供しており、リーダーや幹部の育成を目指すExective MBAの割合が最も多いです。

土日集中型であるのも特徴と言えます。

学生の多くは、厚生労働省の教育訓練給付制度(最大110万円支給)を利用しており、その場合の実質的な自己負担は200万円程度となります。

プログラム名費用要件場所概要
Exective MBA320万円実務経験8年以上東京、名古屋、大阪リーダーや幹部の養成を目指す
MBA 310万円 実務3年以上 東京、名古屋 独創的な視点で新規事業を生み出す人材を育成することを目指す
英語課程 310万円 実務3年以上 名古屋 世界各国の企業において、その中核的人材の養成を目指す
税理士養成課程 310万円 なし 東京、名古屋 税理士の養成を目指す

入試について

オンラインにて以下の書類を提出のうえ、各キャンパスにおいて選考面接が行われます。

  • 履歴書(書式自由)
  • 職務経歴書(書式自由)
  • 卒業証明書(大学中退の方は、単位取得証明書)
  • 成績証明書

授業内容について

授業スタイル

名古屋商科大学ビジネススクールの授業内容について見ていきましょう。

ケースメソッド

全ての授業において最新のビジネスケースを教材とした「ケースメソッド」を導入しています。

ビジネスケースに綴られているのは、実在する企業が日々直面している経営課題です。

経営者の視点に立って、ビジネスケースを読み解き、議論を繰り返す。

数百におよぶ多様な事例を元に経営者意思決定を擬似体験することで、実践的なマネジメント力を高めていることが特徴です。

ケースメソッドを通じて分析力、論理的思考、プレゼンテーション能力、リーダーシップといった経営に必要となるスキルを予習・グループ討議・クラス討議の3ステップを繰り返すことで高めていきます。

授業スタイル

教員の授業スタイルは多種多様です。

ケースメソッドを採用した授業、教室における同時双方向リアル型授業という点は守りつつも、授業の運営については各教員のスタイルに委ねられています。

様々な学生からの発言に対して、「同時双方向」にて臨機応変に対応しつつ授業の運営ができるという点は、他のビジネススクールとの違いや強みと言えるでしょう。
      
また、国際認証を取得したビジネススクールとして、絶え間ない変革、最高の教育を追求しており、トップ自らが組織の内外に向けた情報発信活動を推進しています。

授業スタイル

ゼミ活動

2年生時にはゼミ活動として専属の教員が付いた上で、必修科目として「ケースライティング」というものがあります。

この科目の中では自分や身の回りの経営者を主人公に、そのビジネス上の「苦悩」を物語として描き、これを「ケース」と呼びます。

ケースを通して、その他の学生や読み手に伝えたいこと、つまり「解説」という形の成果物(ノートという)に仕上げていきます。

これらを総称してケースライティンぐと呼び、ゼミ教員に指導いただきながら完成していくものがゼミ活動です。

この「ケースライティング」では、約1年を通して、徹底的に自分や身の回りの経営者の内面に徹底的に向き合うことが求められます。

そして、物語を書き上げる過程で行ったり来たり、反芻を繰り返します。

この高い山を登らないと、国際認証を取得しているビジネススクールでの学位、すなわちMBAを取得することができません。

オンラインへの取り組み

新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、教室内での同時双方向授業にてケースメソッド教育を展開してきましたが、2020年4月よりオンライン授業へ移行しました。

2020年9月の授業からは感染対策を前提として、教室内での同時双方向授業とオンライン授業をケースバイケースで運営しています。

オンライン授業については、学校内に専用スタジオを構築するなど、早くから円滑な移行に取り組んできました。

移行後も学生の発言回数が限定されないよう、大学院側にて受講生の人数に制約を設ける等、組織としても教員個人としても改善に取り組んでいることが特徴です。

評判について

評判について

国際的な評価ビジネススクール教育の世界的調査として知られるEduniversal Best Masters Ranking worldwide 2019(2019年7月16日発表)において、全ての学位プログラムが国内1位に選出されました。

また、MBAは「起業家養成部門」において、4年連続でアジア1位、世界25位(昨年27位)にランクイン。

税理士養成課程は「税法学部門」において6年連続でアジア1位、世界3位、英語過程(Global MBA)は「総合マネジメント部門」において国内1位、アジア2位という高評価を受けています。

実務経験豊富な社会人を対象としたExecutive MBAも、5年連続で国内1位と評価されています。

学生について

Exective MBAを受講する学生は30代後半から40代前半の方が多く、実務経験年数も10年から20年が全体の半数を占めます。

様々な年代の多様なバックボーンを持った学生同士の議論はあらゆる角度から検証し強固なものとしています。

普段のお仕事における役職は関係なくフラットに議論できる環境ですが、特に実務経験の長い学生からの意見は教科書では学ぶことの出来ない現場の生の声を伝えていることが多いと言えるでしょう。

業界としては製造業、卸売業、ヘルスケア業界に属する学生が多い印象です。

卒業生の進路について

卒業生の進路について

授業を共にする仲間に刺激されて在学中に転職する学生や、起業を志す学生も多く見受けられます。

名古屋校にある「アントレセンター」において、起業を志す学生を支援していることが影響しているのかもしれません。

東京だけではなく名古屋の方にもおすすめのビジネススクール

日本のビジネススクールの多くが東京にあり、一部関西圏にもありますが名古屋商科大学ビジネススクールは中部圏の方にもおすすめと言えるでしょう。

国際的なネットワークを構築しながら実践的な教育環境の提供に定評があり、ケースメソッド中心でコミュニケーションやリーダーシップに関心がある方にピッタリの学校と言えるのではないでしょうか。

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